釜山(プサン)

ソウルに次いで、韓国第2の都市。ソウルとは趣きが違って、漁港の港町の雰囲気をあちこちで味わえる。町中やデパートでも英語はあまり通じない。が、みんな親切で、片言の日本語や英語で、地下鉄の乗り場も教えてくれた。

2006年1月に訪れた釜山の街の風景と食事を紹介。


ヂャガルチ市場にて

韓国で一番の海産物市場で、漁港のすぐ横にある。魚介類の露店が立ち並んでいて朝から活気がある。大きなビルの刺身センターでは、その場で新鮮な魚を選べ、刺身やスープ、焼き魚にしてくれる。値段も日本に比べて、格段に安い。


☆ここはお刺身センター    
お刺身センターで。   カキやサザエ、この中から選ぶ
     
 
アワビのお刺身  値段は1200円   ひらめのお刺身  値段は1200円
     
 
めばるの塩焼き     ひらめのあらで作ってくれた潮汁


☆ここが市場    
朝から市場の仕事は始まっている   この迫力のある魚たち
     
市場にはとれたばかりの魚がいっぱい
     
 
市場のレストランで、黒米と味噌汁   イモの団子と手前はナムルと玉葱のキムチ

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