今回は11月ということもあって、雨の日が多かった。 風情はあるけど、やっぱり傘が邪魔、動きも悪くなる。 壁一面が ポルトガル特有のブルーのタイル(アズレージョと呼ばれている)の建物によく出会う。 教会や中央駅(サン・ベント駅)も素晴らしいアズレージョで飾られている。 ここは、一見の価値ありだ。 |
サン・ベント駅 |
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駅構内の壁画に描かれたアズレージョも必見。 「ジョアン1世の入城」や、「セウタの攻略」といった歴史ものが描かれている。 サンタ・カタリーナ通り |
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一番の目抜き通り。 ブランド品やポルトガル名産の革製品のお店が並んでいる。 歩道では焼き栗を売っていたり、アールデコ調のオシャレなカフェも。 |
サン・フランシスコ聖堂 | ||
1383年に建てられたサン・フランシスコ聖堂、中に入ると金を塗った彫刻に圧倒される。 ターリャ・ドーラドといわれるもので、 木彫りの彫刻に金泥をぬってある。 中でも写真一番上のキリストの家系を描いた”ジェセの家系樹”が有名。 |