地図のギャラリー

 

 

天井がすばらしい!。実は1回目に訪れた時は、天井ばかりを見て通りすぎてしまったという、 恥ずかしい想い出がある。
全長120mもある回廊の壁面に注目。
教皇領と古代のイタリアを表わす40枚の地図が、フレスコ画で描かれている。 入口にはローマ沿岸地方の地図、 突き当たりの最後にはヴェネツィアの地図がある。

ところで、天井には教会の歴史や聖人のエピソードが描かれているので、 本当はこれも一見の価値ありなのである。

 

タペストリーのギャラリー

 

ベルギーのブリュッセルで作られた、フランドル地方のタペストリーがずっと続く廊下で、これも見事! ペテロとパウロの物語を下地にしたもの、10点と、福音書をテーマにしたもの、11点を見ながら歩ける。 このタペストリー、長年の月日で色褪せてくるが、 修復は世界中からやってきた修道女の手によって、ずっと続けられている。糸の色はなんと6000種類。何十年もこの作業にたずさわることで、神に仕える人々のおかげで、当時の色合いは保たれている。
”復活” ラッファエロの新工房作。 キリストがたっているレンガが、どの方向からみても、自分にまっすぐ見えると説明をうけた。 確かに、そのとおり。