絵を早く見たい人はここをクリック |
![]() 世界3大といわれるルーブル美術館とセーヌ河をはさんで対岸、セーヌ左岸にあるオルセー 美術館はマネやルノワール、ゴッホの作品が多く 19世紀、印象派の殿堂ともいわれる美術館だ。 今も1日15000人から20000人と訪れる人も多く、ルーブルと人気を2分している。 絵画、彫刻他所蔵20000点。規模ではルーブルに劣るけど、こじんまりと有名な絵を じっくりと見れるという点で、多くの人と同じく、 私もこちらが好き。 |
![]() |
駅から美術館に変身 19世紀初めに最高裁として建てられたが、1900年のパリ万博のとき、 オルレアン鉄道の終着駅(オルセー駅)となる。 その後、40年ほど駅舎としての役割を果たしてきたが、 プラットホームの長さが近代化した鉄道の長さに合わなくなり、 そのまま廃墟になっていたという。 ![]() |